018.埼玉ブロンコス バスケットボールクリニック

 

~バスケットボールの素晴らしさを体感~

数年前まで協議会内にあった今は懐かしい「バスケットボール専門部会」の時に、知的障害者のバスケットボールの普及を目的として始めた教室が前身の「Team Fighters」。3年前から単独のチームとして独立し、現在では35人の大所帯で週1回程度、バスケットボールと遊んで貰っています。指導スタッフは障害者スポーツ指導員数名を含んだ13人が、交代で指導にあたっています。

今回は、所沢市に本拠地を置く埼玉ブロンコス(埼玉ブロンコスオフィシャルサイトhttp://www.saitamabroncos.com/)にクリニックをお願いし、短い時間ですが皆で汗をかきました。ご存知の通り、埼玉ブロンコスはbjリーグというプロバスケットボール組織に籍を置くチームです。当日は、ベンワHC(ヘッドコーチ)と清水太志郎選手2人に来ていただき、3ポイントシュートやダンクシュートなど日ごろ見ることの出来ないプレーをまざまざと見せていただきました。

(埼玉ブロンコスホームタウンhttp://www.saitamabroncos.com/cgi-hometown/hometown.cgi#154)

子供たちの表情や動きなどを見ていると、やっぱりスポーツって素晴らしい、そして中でもバスケットボールって魅力あるスポーツだと実感した瞬間でもありました。

上 良弘 (15.JUN.2007)