心が幸せでいっぱいになった

~ 講演会「パラスポーツから考える地域共生社会」 ~

令和4年5月14日(土)、ふれあいセンター久喜3階会議室にて、社会福祉法人 久喜市社会福祉協議会主催の講演会「パラスポーツから考える地域共生社会」が開催されました。

参加者40人、障がい者スポーツ指導員1人、その他スタッフ9人の総人数50人でした。

講演内容は「スポーツでつながり、ともに生きる」

今回の講演会により、障がい者スポーツ指導員の活動の一端を市民に知っていただくことが出来ました。また、障がい者スポーツ指導員の資格を取りたい、養成研修会の問い合わせなど関心も寄せられました。

久喜市など東北部のパラスポーツの課題、現状の報告が出来たことも今回得られた成果です。

 

久喜市では「誰もが役割を持てる地域共生社会」を目指し、その活動のひとつとして社協が毎年講演会を開催しています。

会場には多くのつながりがありました。障がい者スポーツ指導員の仲間が、銀行時代職場の上司だった方の奥様がボランティアで来られていたり、社協の事務局長が水泳で全国障害者スポーツ大会出場時にお世話になった久喜市の担当であったり、その他障がい者福祉委員会メンバー、いつも情報提供をいただく市議会議員だったり、いろいろな方とのつながりを感じました。

講演の様子ですが「東京パラリンピックで聖火ランナー」をされた大迫和子氏は病気で失明されました。医者からいずれ失明することと「覚悟が必要」と告げられたこと、3歳のこどもを育てながら周囲のアドバイスを受け入れ、いままで意識していなかった「五感」を研ぎ澄まして、自立した生活が送れるようになったこと。また、小学校で講演して数年後、帰宅時に難儀しているとき、講演を聴いていた少年から「お手伝いしましょうか」とサポートを受け、「心が幸せでいっぱいになった」など、人生を前向きに豊かに送られていることを強く感じ、私の心も「幸せいっぱい」にしていただきました。

( 東北部:寺方克彦 )