高評価を得ることが出来たボッチャ体験会

~ グループホームでのボッチャ体験会 ~

令和4年9月11日(日)、ソーシャルインクルーホーム加須南篠崎にて「ボッチャ体験会」を行いました。参加者は8名、障がい者スポーツ指導員3名、その他スタッフ4名の総計15名です。

グループホームでの開催は初めてでした。普段食堂として利用している場所で、テーブルを片付けてのボッチャ体験でしたが、3人+3人のチーム戦を行うことが出来、参加者や管理者からの高評価を得ることが出来ました。

東北部においては、久喜市でのボッチャ普及活動が軌道に乗り、大会・練習会など年24回程度開催するに至りました。それを受けて近隣の白岡市・幸手市などでの活動もスタートしていますが、加須市指導員のボッチャ普及活動の成果が出てきています。その一つ目が加須市スポーツ推進員への働きかけ、二つ目が地域婦人会への働きかけ、三つ目として今回の「グループホーム」への働きかけです。

グループホーム側もボッチャを通じて近隣住民との交流までも視野に入れておられるようですので、グループホーム間での対戦や、地域公民館でのボッチ
ャ大会開催までもっていけるか、これからの活動に期待したいと思っています。
今後、継続できるようであれば、グループホームを担当する指導員へのボッチャセット貸与も東北部幹事会で了承済です。

( 東北部:寺方 克彦 )