指導員のスキルアップができた研修会!

~ 障がい者スポーツ指導員 研修会 ~

令和元年6月16日(日)県立三郷特別支援学校 体育館にて「障がい者スポーツ指導員 研修会」を東南部地域支援連絡会の自主事業として行いました。

障がい者スポーツ指導員が14人集まり、ボッチャと卓球バレーについて研修をしました。前半はボッチャの試合の進め方(チームに分かれて選手と審判員)を、後半は卓球バレーの競技を行いながら、各自が主審・副審・得点係を担当して試合の進め方を学びました。

ボッチャも卓球バレーも、参加者各自が実際の競技を行いながら試合のルールや審判の仕方を学ぶことで、両競技の理解が深まったと感じています。

東南部地域では、今年度から障害者スポーツ各競技団体との棲み分けを図ることにしたことから、地域内で最も人気のある上記2競技の研修を行い、指導員のスキルアップとしました。

ただ、もう一つの目的としていた三郷市指導員の研修会への参加は1名でした。東南部地域5市1町の中で、これまで唯一事業が開催されていないため、今回の研修会を三郷市での開催とし、三郷市在住指導員に直接文書で参加を呼びかけた結果として、大変残念な思いです。東南部役員会で今後の対応を検討したいと考えています。

 

( 東南部:影山勇夫 )