パラリンピック種目の認知度が高くなっている!

~ 障がい者スポーツフェスタ ~

 平成30年12月3日(日)、スポーツ健康都市記念体育館にて「障がい者スポーツフェスタ」が行われました。

参加総数は178人。(参加者 148人、障がい者スポーツ指導員 7人、その他スタッフ 23人)

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、車いすバスケボール・卓球バレー・ボッチャ・フライングディスク・ブラインドサッカー・ペガーボール・バケツでぽん等の体験ブースにて指導をしました。

 

 

 

 

 

 

今回、参加者の障がいや年齢に合わせてルールを工夫することで楽しく体験していただき、また指導者も新しい種目の体験ができました。

2020年東京パラリンピックの開催が近づいていることもあり、イベント全体を通してパラリンピック種目の認知度が以前より高くなっていることが感じられました。新種目のペガーボールは障がいや年齢に応じたゲームができるため今後も取り入れていきたいと思います。

 

( 東南部: 荒井 雅美 )