障がいに配慮されたり、工夫された競技
~ 飯能市立加治小学校4年生福祉授業ボッチャ体験会 ~
令和6年2月21日(水)、飯能市立加治小学校体育館にて、「飯能市立加治小学校4年生福祉授業ボッチャ体験会」を行いました。
参加者94名(教師4、特別学級児童2名を含む)、パラスポーツ指導員5名でした。

パラスポーツ指導員が行った内容は、障がいの有無にかかわらないボッチャの楽しみ方を紹介。
①車いすやランプスを使用してボッチャを説明。
②投げ方指導と練習を実施
③3人チームの対抗戦を2エンド2試合ずつ実施


「障がいに配慮した審判のジェスチャーや、投球ボックスのサイズなどが工夫されている競技だなと感じた」という生徒の感想を聞くことができ、得られた成果を感じました。
3クラス90名の生徒に対応するため、体育館に3つのコートを作って、2時限目から1クラスずつ3回実施。
予め、一クラス30名の生徒をそれぞれA,B、Cの3つに分けさらに3人のチームを作っていただいたので、スムースに各コートに割り振れました。特別学級の生徒は予定外だったが、元木委員、山本委員がうまく対応いたしました。
校長と教頭先生からは次年度も依頼したいとの意向をうかがえました。
( 西南部:大久保 利昭 )
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