新たな繋がりと地域活性化の役割に大きく貢献
~ 狭山市制施行70周年「ボッチャ大会」 ~
令和6年7月21日(日)、狭山市入曽地域交流センターにて、「狭山市制施行70周年 「ボッチャ大会」」が開催されました。
16チームの参加があり、参加者77名、パラスポーツ指導員9名、その他スタッフ 10名の総人数96名でした。
パラスポーツ指導員が行った内容は、
- (事前)大会企画参加当日の会場設営・受付
- (当日)ルールの説明、体操指導、競技審判進行、大会講評
狭山市で初めて開催されたボッチャ大会ですが、参加選手・関係者が終始笑顔だったのがとても印象深いです。参加選手も年齢差や障がいの有無に関わらず共に大会を楽しんでおられました。
会場では休憩時間・待ち時間中に上級者からボッチャのテクニックを教わる等、参加選手同士の交流が多数見受けられました。
今回開催されたボッチャ大会は単なるスポーツイベントだけでは無く、多くの参加者・関係者にとって新しい経験や友達作りの場としての役割も有ったと感じました。この様なイベントは市民同士の新たな繋がりをもたらし、地域活性化の役割に大きく貢献すると思われます。今後も引き続き大会が開催され、市民の健康増進・地域活性化に繋がって欲しいと感じました。
( 西南部:鴨下 康 )
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