024.埼玉県障害者交流センター社会活動支援事業「地域支援」

私はこの活動の中で、自分だからやれる事は何だろう・・・・・と考え、大好きなリズム体操を担当しました。活動の導入なので、心も体も明るく元気な気分になり、且つ簡単で分かり易い構成を考え、実践しました。リーダーを務める私の隣りで、私以上にはりきって体操をするY君が印象的でした。

ボールを使ったストレッチやサーキット、集団ゲームでは、夢中になって歓声や笑い声が沸き起こり、楽しそうに活動する皆さんの姿に元気を頂きました。

今は活動が無事に終わった安堵感と淋しいな・・・・・という気持ちでいっぱいです。いつか活動が再開し、またあの笑顔に逢える日を心から願っています。

(小林 梨恵子)

 

この事業は埼玉県障害者交流センターから依頼を受けて3年前から協力している事業です。3年間25回の教室の派遣実績は、指導員18人で述べ73人でした。

これからも地域に根ざした活動については、その周辺の指導員に直接お願いすることがあります。引き続き、「出来る範囲で・・・出来るだけ!」を合言葉に、ご支援ご協力をお願いいたします。

(事務局)

小林梨恵子(12.FEB.2008.UP)