その時々で異なるグラデーションが織りなす交流 心豊かな生活の一助に繋がる!
~ 第2回ワークアップ狭山親善ボッチャ大会~
令和6年2月17日(土)、狭山市立狭山台体育館アリーナにて、みのり福祉会就労移行支援事業所ワークアップ狭山主催の「第2回ワークアップ狭山親善ボッチャ大会」が行われました。
参加者33名、パラスポーツ指導員10名、その他スタッフ5名、見学者5名。総人数53名でした。
パラスポーツ指導員が行った内容は、ボッチャコート作り、審判員及び、記録員です。
今回、得られた成果として、ボッチャというひとつの競技活動を通して、障がい者スポーツへの理解、親しみ、躍動できる場を広める事に貢献できたことです。
障がいの有無に関係なく参加者及び、スタッフ審判員含めた全員が楽しんで活動出来た事が次活動に繋がる栄養素であると感じました。
本活動が継続され、障がいという線引き無く、その時々で違ったグラデーションを織りなす交流となり、心豊かな生活の一助に繋がることを切に願います。
( 西南部:高山 茂幸 )
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