多くの参加者やボランティアと共に楽しめる大会

~ 令和元年度 彩の国ふれあいピック秋季大会 ~

令和1年10月27日(日)彩の国くまがやドーム体育館にて開催された「令和元年度 彩の国ふれあいピック秋季大会」に、県東北部として3名が初めて参加してきました。

当日「四面卓球バレー、スポーツいろいろ体験」と役目が書かれたスタッフ用名札を受け取り、その後、動きにまごついていると平林副会長が迎えに来ていただき体育館の中へ。指導者協議会や埼玉県職員の方々、彩の国いきがい大学熊谷学園のボランティアの皆さんも一緒でした。体育館では河野会長の挨拶から始まり、当日の流れを確認。

「スポーツいろいろ体験」の種目は、「ボックスホッケー」「フロアカーリング」「スカットボール」「オーバルボール」「ストライクアウト」「ソフトテニス」。

経験したことのない種目もありましたが、始まるまでの間にボランティアの皆さんと十分練習できました。この班のリーダーである石橋さんにはいろいろお世話になりました。

「ボックスホッケー」はホッケーのようにピックをスティックで相手ゴールに入れるゲーム。アダプテッドスポーツなので、楽しくゲーム出来るように人数や男女、大人子供など勘案してルールが調整され、とても白熱します。これを気に入った方がDIYで自作したいと、道具を熱心に撮影していらっしゃいました。

「フロアカーリング」は誰でも楽しめる種目で、幼い姉妹がお父さんと一緒に参加してくれましたが、その可愛さにスタッフもメロメロでした。

その他にパラリンピック種目でもある「ボッチャ」の体験コーナーもありました。

今回得られた成果は、①近隣のスポーツ大会の状況視察、②次年度以降の県東北部内部への啓蒙、③近隣の指導者との接点・交流でした。

 

★初めて参加される皆さんへ★

大きなスポーツ大会のため、経験豊かなリーダーが数多く参加していらっしゃいますので、スキルや経験がなくともリーダーに教わり何とかなります。また、時間も十分あり、納得出来るまで練習することもできましたので、初めてでも安心してご参加下さい。また、指導するのが役割ですが、多くの参加者やボランティアの方々と共にスポーツを楽しむことも出来ます。私自身も日頃のストレス解消となり、リフレッシュさせていただきました。来年も参加したいと思います。

そして今回、隣接地域や競技団体など多くの指導者の方ともお会い出来ました。今後互いに指導員の交流を深め、協力していきましょうとしました。

(東北部 寺方克彦 )