近隣地域の障害者スポーツを活発に

~ 2020卓球バレー蓮田市交流大会 ~

令和2年2月9日(日)蓮田市中央公民館にて「2020卓球バレー蓮田市交流大会」が開催されました。

参加者48人、障がい者スポーツ指導員2人、その他スタッフ12人の総数70人が集まりました。

 

得られた成果として、

1)蓮田市社会福祉協議会、蓮田市身体障害者福祉会との関係強化

2)隣接地域に於ける意見交換

3)障がい者指導員の掘り起こし

大会は埼玉県卓球バレー協会が主催されており、山田会長、影山審判長とは2/5(水)に埼玉県障害者スポーツ協会の新春懇親会でお会いしたばかり。私も埼玉県障害者アーチェリー協会の代表として、お互いに競技団体の運営面などで忌憚のない意見交換をさせていただきました。

さらに影山審判長から卓球バレーの普及に向けて、審判員の養成が重要とアドバイス、あわせて審判講習会の案内もいただくようにお願いしました。

合間に蓮田市身障福祉会の佐藤会長、社会福祉協議会の館山さんに蓮田市のケースを参考に、近隣地域の障害者スポーツを活発にしたいのでいろいろ協力いただきたいとの申し出に快諾をいただきました。

 

大会は結成数か月の「蓮田市身障福祉会チーム」も、フレンドリー春日部、大凧など全国優勝チームを相手に善戦、これからが楽しみです。

 

(東北部 寺方克彦)