生徒たちが自ら調べ、体験し理解深める

~ 西武学園文理中学校「ボッチャ体験授業」 ~

令和元年11月9日(土) 西武学園文理中学校体育館にて「ボッチャ体験授業」を行いました。

参加者19人、障がい者スポーツ指導員2人、その他スタッフ4人の総人数25人が集まりました。

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、ボッチャ競技の実技指導です。

この授業は。選択制で「社会」を年間の学習テーマに選んだ生徒達が、来年に迫ったパラリンピックを踏まえて、障がい者スポーツについて自ら調べ、体験して理解を深めるという内容でした。

今回も狭山市教育スポーツ振興課、スポーツ推進委員と協働で勧めていきました。少しずつではありますが、障がい者スポーツの理解と広がりを感じることができました。次回は新しく加わった指導者にも声掛けをして一緒に進めて行きたいと思います。

( 西南部:星 恒夫 )