NO. 3 障がい者カヌー教室

 

障がいのある人に海洋スポーツを楽しんでもらうために

平成28年7月10日、吉川市民プールで障がい者カヌー教室が開催されました。これは、埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会とB&G財団、松伏町教育委員会、吉川市教育委員会が共同で開催している事業です。
B&G財団では、4月から始まった障害者差別解消法を受けて障害のある人にも海洋スポーツを楽しんでもらう事業を進めています。そこで、車いすの人にカヌーを楽しんでもらうためにどのような補助が良いのか、はしご等の身近なものを使って工夫していました。また、沈没したときの脱出方法も体験してもらい、補助する指導員の対応方法も研究しました。まだまだ研究段階ですが、確実に指導スキルは上がっています。これらを積み重ねて、全国480カ所のB&G海洋センターに広げていく日も近いようです。

障がい者スポーツ指導員も、いろいろな団体と協力して、多くのことを体験していきたいと願っています。

東南部 荘子敏一