2日間で約300名の参加者で大盛況

~ 埼玉県立名栗元気プラザフェスティバル ボッチャ体験 ~

令和4年11月5日(土)、6日(日)、名栗元気プラザ 本館プレイホールにて「埼玉県立名栗元気プラザフェスティバル ボッチャ体験」を行いました。体験ブースの参加者は、フェスティバルのスタンプラリー体験をした家族(子ども・幼児を含む)が2日間で約300名でした。障がい者スポーツ指導員4名はボッチャ体験ブースを担当しました。

障がい者スポーツ指導員が行った内容は、ボッチャの競技説明と投球練習と競技体験を行いました

  1. 競技概要説明と投球練習、投球方法などの指導
  2. 試合を行い、審判と勝敗の解説など実施

得られた成果として、朝のミーティングにおいて元気プラザ職員、ボランティア、他のイベントコーナ出店者に対し「埼玉県障がい者スポーツ指導者協議会」を紹介する機会がありました。また、多くの参加者(家族)がボッチャを体験して楽しんで貰えたことです。

 

依頼が10月に入ってから急な対応があったり、入間市ボッチャ大会と重なったりとありましたが、10月中旬に入間市のボッチャ大会中止の情報が入り、名栗元気プラザに各1日2名体制で対応する事ができ良かったです。

今回のイベントも「障がい者」対応では無かったが、中に『僕、心に障がいがあってボッチャしたことあるよ』と話してくれた子がいたことが印象に残っています。多くの人が参加するイベントには様々な方がいるので、指導者として良い経験が積めると感じました。

 

( 西南部:大久保 利昭 )