『百聞は一見にしかず』を体験した良い機会

~ 西武学園文理中学校ボッチャ体験学習~

令和5年10月21日(土)、西武学園文理中学校 大雄館(体育館)にて、「西武学園文理中学校ボッチャ体験学習」を行いました。
生徒19名、教員2名、パラスポーツ指導員4名の総人数25名でした。

総合学習の一環としCA(Creative Activity)のテーマを選択して実施している授業であり、生徒たちが主体的に活動することを目的としているもので、パラスポーツ「ボッチャ」の歴史・ルール等の事前学習はしていました。

初めてボッチャを行う生徒もいましたが、さすが中学生。何度か練習をすると、投げ方のコツを覚え、遠い近いの感覚や色々な投げ方を試したりして、思い思いにゲームを楽しんでいると感じました。短い時間ではありましたが、中学生らしく活気のあるゲームが展開されました。生徒たちは、『百聞は一見にしかず』をまさに体験した良い機会になったと思います。

( 西南部:星 恒夫)